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【3】アンチエイジングと食生活--――飢餓時代の脳と飽食時代の身体――

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【3】アンチエイジングと食生活--――飢餓時代の脳と飽食時代の身体――
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脳は飢餓を前提として栄養を考えている為に脳に判断を任せて美味美食を続けると間違いなく身体を壊してしまいます。


食生活も楽しみも体も壊さないアンチエイジングはどうしたらいいのでしょうか。



体にとって蛋白質(アミノ酸)は、とても大切なので肉食は、健康に悪いという説もありますが、私は62歳ですが今でもステーキを600グラムは食べます。

写真は、1月に家内と2人で近くのエルアミーゴというステーキハウスで1kgステーキを食べたときの写真です。






ですが、肉食は腸の悪玉菌を増やして、便を腐敗させガンをはじめとして多くの病気を引き起こします。

腸内環境の改善をせずにこんなステーキは、食べてはいけません。



脳には過去食べた物、今食べている物、どんな栄養が足りないかなど、全ての情報が集められて不足している栄養がないかなど判断されて満腹中枢と摂食中枢を通じて食欲をコントロールしています。



 

どんなおいしい物でも、食べ続けると栄養に偏りが出ますので飽きがきます。

又、栄養のバランスを欠いた偏った食事では満腹中枢を満たす事はなく、常に飢餓感に悩まされます。

リンゴダイエットとか寒天ダイエットなどの一つの食材に偏ったダイエット方法は、栄養バランスが崩れて脳が納得しない為に一時的には成功したかに見えてもリバウンドして長期的にみると失敗している方が殆どです。 


常に飢餓にさらされていた時代に作られた脳が最も好む物は、塩・ぶどう糖(炭水化物・脂肪)アミノ酸(蛋白質)です。

体の全てを常に管理し続けている脳はエネルギーの25%も消費している大食漢なのでぶどう糖(炭水化物・脂肪)が大好きです。

塩も細胞が新陳代謝する為に不可欠のミネラルで塩が無ければ生きて行けません。

全ての生物は38億年前に海で生まれたバクテリアを先祖としています。

この細胞の先祖となるバクテリアは、栄養のとりこみにはナトリウムを必要として老廃物の排出にはカリウムを必要としたのです。

ナトリウムは、海にはふんだんにありました が海から陸に上がった人間にとって塩は陸では、大変な貴重品となったので脳はナトリウムが大好きです。

塩を摂り過ぎるとカリウムとのバランスが崩れてカリウム不足を引き起こしてしまいます。 


カリウム不足になると細胞は老廃物を排出できない為に、細胞内に汚れが貯まり、やがて高血圧、癌、花粉症などあらゆる成人病の原因となってしまいます。

カリウムは、あらゆる食材にふんだんに含まれていますのでカリウムの不足はないと考えられていたのですが、実は、ナトリウムの過剰摂取の為にカリウムが不足しており、日本でもアメリカでも栄養基準が改定され、摂りたい最重要栄養素の一つに指定されました。 
 


脳が好む物を食べると我々はとても幸せになります。 


 
美味しいと感じるときには脳で快楽物質が分泌されています。

       


 美味しいー脳内中毒症状―


 

        ネズミも塩分とアミノ酸が大好きで栄養科学の伏木教授のマウスを使った研究によると、





      
脂肪は3日食べたら病みつきになる


 






  

「だし」にはアミノ酸が豊富に含まれています。アミノ酸は蛋白質を作ったりアミノ酸自体が様々な働きをしますので、アミノ酸を調味料として加えると脳が喜ぶのです。

      ネズミも鰹だしにやみつきになる


   


この実験では「だし」 だけよりも、炭水化物と一緒に摂るとよりネズミの食欲をそそったそうです。ご飯にふりかけがおいしく感じるのは脳が、炭水化物とアミノ酸と塩分をとても喜んでくれているんですね。  



 
現代の食材はコストを下げる為に、科学技術を脳のだましのテクニックにつかって食品に様々な添加物を加えておいしく感じさせたり腐敗しないようにしています.

食品添加物には有害なものさえあります。

作物を繰り返し作る事で栄養素のなくなった土壌、農薬と化学肥料で育った野菜や果物からは体に必要な栄養素は取れません。


栄養の宝庫と言われる「ほうれん草」でさえ1952年にはビタミンCが100g当たり150mg含まれていたのが、2001年には35mgにまで減少しています。

ミネラルの減少はさらにひどく鉄分は13mgが2mgと85%も減少してしまいました。 


殺虫剤や殺菌剤、除草剤、植物成長剤から殺鼠剤、その他さまざまな農薬が使われるようになり、生態系の物質循環に重要な働きをして植物に様々な栄養素の吸収を助ける微生物もが殺されてしまいます。


現代は食事だけで必要な栄養素をまかなうのは不可能です 。





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